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回覧板受けをリニューアル

竹のまな板を使って8年前に作った回覧板受けが少々くたびれてきた。
ウエルカムボードとしても機能しているこの作品、当初は、

竹のまな板で作った回覧板受け

こんな感じだったが、
カットして貼り付けた市販の機関車が老朽化してきたので
趣を変えて修復することにした。

竹のまな板は丈夫でゆがみもない。
表面は流石に風雨にさらされ荒れているが、
その色と質感がまた素晴らしいので機関車だけを変えることにした。

例によって捨てるような端材を切ったり貼ったりして完成。
背景のまな板が少し寂しい色合いなので、
屋根をカラフルにすべく百円ショップの水性塗料で色付けした。

「へえ~(塀)。手前のフェンスがカッコイイ(囲い)。」なんちゃって


赤は還暦のちゃんちゃんこのように長寿祝いの色、
屋根の赤に元気をもらっている。

今回の材料は8年も持たないと考えて、
機関車のように接着ではなく、いつでも取り換えがきくビス止めにした。
飾りをいくつか用意しておくのも良いかもしれない。
それにしても竹のまな板、耐久性がすごい。

【よたろ訓】
  この手のエクステリアものは、雑なつくりの方が趣がある。
  一方、家具職人が手掛ける精巧な作品もまた素晴らしきかな。
  この機会に多様性について考えてみよう。
  

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