小生にとって
いろいろな作業の結果残された部材や端材は
きっと何かに使えるという気持ちがあり、
宝物と云っても言い過ぎではない。
だが、終活を進めるに当たって
処分せざるを得ないものが非常に多いことに気付かされた。
我がお宝は、一般的にはゴミと云われるようなものだからである。
楽しみながら、少しでもこれらの「ゴミ」を活かしたいと思うのだ。
今回は、写真のようにほんの少しのごみ削減だ。
この端材で壁に緑を飾りたいのだ。
いつでも修復できるから...という思いもあって、
今までは壁に穴を開けたり、ビスを打ち込んだりしてきたが、
近頃は、この先修復する元気がなくなるかも知れないとやや消極的になってきた。
そんな訳で、壁に手を加えることなく棚を設けることにした。
そうして、こんなものを作った。
既存の棚に、後ろ側から引っ掛けるだけの簡単なつくりだ。
こんな風に出来上がった。
ごみを活用して緑を愛でる、
また楽しからずや。
終活でなく修活とでも云おうか。
とても終わりそうにない活動である。
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