yumコマンドでrpmパッケージを管理していると
自動更新は便利だがconfigファイルが書き換えられるので
注意が必要
DLNAサーバ(MediaTomb)がアップデートされると
/etc/sysconfig/mediatomb が書き換えられてしまい
MT_INTERFACE=”NOT_SET” となる
NIC名(eth0,eth1 等)を初期設定通り
MT_INTERFACE=”eth0″ と 再指定(eth0が直前の設定の場合)しないと
「いつの間にか稼働していない」状態になるので注意が必要
そうして
# /etc/rc.d/init.d/mediatomb restart
で再起動する
再起動時にデータベースが初期化されるので
改めて http://”サーバー名”:50500 で対象フォルダーを指定しておく
通常はrootから
> ——————— yum Begin ————————
> Packages Installed:
> mediatomb-0.12.34-5.e67.x86_64
>
こんなメールが来るので更新に気づく筈だが
etc/mediatomb.conf が
etc/mediatomb.conf.rpmsave と変更されていることでも確認できる
いつの間にか DLNAサーバ を認識しない時は
上記のようにconfigファイルをチェックして NIC名を再設定すると良い
いつか苦労したここのページの状況とは 少し違う
NIC名(eth0,eth1 等)さえ正しく設定できれば解決するのだから
(備忘録)
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