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工作室の集塵にサイクロンを設置した

さほど器用ではないが、
色々なアイデアが溢れて、
どうしても自分で作りたくなるものが多い。

木材や金属、プラスチック等々、
削ったり穴を開けたり、切ったり曲げたりするのである。

結果、細かなごみやほこりが出る。
電動工具も増えて、騒音も気になるので
室内での作業が多い。

そんな暮らしの作業環境を少しでも改善しようと、
集塵機+サイクロンを設置してみた。

左の白いサイクロンをネットで購入

プラスチック のサイクロンに集塵機ホースを力ずくではめ込んだ。
サイクロンの下部のごみ受けは、
ホームセンターを探し回り次の容器に決めた。

サイクロンのフランジサイズにぎりぎり適合した果実酒びん

サイクロンのフランジサイズとほぼ同じだったが、
既存のビス穴ではビスが瓶のふちに干渉してしまうので...

若干内側にビス穴を開けなおして固定した。

果実酒容器は容量2Lとやや小さいが、透明で内容物を目視でき、
ねじ込みタイプで簡単に取り外しができるので非常に便利である。
吸入側のホースは、 丸鋸、ジグソー等、機器やメーカーによって
集塵ノズル 径 のサイズが異なり、専用ホースは高価なので、
排水用の安価なものを3種類調達した。
規格が様々で微妙にサイズが異なるので、
ホースをヘアードライヤーで温めて取り付ける等、
無理やり適合させる荒業である。

集塵ノズルに合わせ洗濯機用の排水ホースなどを利用

そうして試運転すると、
ほぼ全てのごみが果実酒びんに捕捉され、
集塵機側にはほとんど移動していないようだ。
さすがサイクロンだ。
これで集塵機のフィルターも長持ちすることだろう。

さあて、次は何に取り掛かろうか...
やりたいことが山ほどある...が、
取り敢えず、呑むとしよう。



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