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起動ドライブをM.2接続のSSDに

SATA 6.0Gb/s接続のSSDを起動ドライブとしていたが、
容量250GBで空き容量が心もとなくなってきたのを機に、
遅ればせながら、M.2ソケットを使うことにした。

ネットで調べると書込みが遅い等の問題がありそうだが、
価格に惹かれADATA SX8100を購入。

M.2ソケットを使うことで、BIOSの設定変更は必須だが、
手順等の詳細はネットに溢れているのでここでは触れない。
ボリュームの移動や拡張には少し手間が掛かる。

いつも懐さみしい小生のマザーボードは古く、
CPUは第6世代のLGA1151ソケット、Intel(R) Core(TM) i7-6700 である。
M.2ソケットはPCIe Gen3 x4対応で転送速度は最大で32Gb/s。

M.2ソケットが複数ある場合は処理速度の速いものにインストールする

無事にwindows起動後、CrystalDiskMark6で計測すると、

PCIe Gen3 x4

書込みがやや遅いが、問題なさそう。
因みに、元々起動ドライブだったSATA 6.0Gb/s接続のSSDを計測すると、

SATA 6.0Gb/s接続のSSD

今のところ、大量の読み書きがないので速度の違いを実感しないが、
Windows起動と終了時間は間違いなく短くなった。
発熱は、

CrystalDiskMark6での計測直後

SSD付属のヒートシンクで問題なさそうである。

ところで、
PCの処理速度が進むことで人類の生活にどんな変化が生まれるのか、
やや心配ではある。
その昔、こんなCMがあった。
「♪の~んびり行こお~よ、俺たちは...」
「車はガソリンで走るのです。」
今や電気に変わりつつある。
長生きすると色んな事に出会うが、この先どうなるのか。
速ければ良いというものでもない。

の~んびり行きたくても、そうはいかない人生って、
どうなの?

 

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