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一緒懸命

最近の運動会では殆ど見られなくなりましたが、二人三脚なんてえのが、昔はありましたね。肩を組んで、懸命に走る。物事を素直に、一途にとらえてそれに向かう。そんな真面目さを大切にしたいですね。うーん、昭和はどんどん遠ざかります。

「シーズンに 思いかなたの運動会 君とならなほ一緒懸命

ワンポイント 一所懸命
(1)武士が、生活のすべてをその所領にかけること。
(2)命がけで物事をすること。全力をあげて何かをするさま。「一生(いつしよう)懸命」に同じ。
【三省堂「大辞林 第二版」より】

10月は神無月 
「ちょいと、神様! そんなに急いで一体何処行くんです?」
「ん。いづものところ。」

ワンポイント 神無月
〔「かむなづき」「かんなづき」とも〕陰暦一〇月の異名。〔「な」は「の」の意の格助詞で、神の月、の意という。後世、「無」の意に解釈して、八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり、他の地には不在になる月とする俗説がある〕【三省堂「大辞林 第二版」より】

出雲では10月は神有月
トイレのカミはふくのカミ。 .....大変失礼致しました。(m_m) 福の神とは知りませんでした。どおりでウンが付く訳だ。

ワンポイント 神有月
〔出雲国(今の島根県)で〕陰暦一〇月の異名。【三省堂「大辞林 第二版」より】

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