わが社の SNS
慣れてはきたものの
近頃 妙な恐ろしさを 感ずることがある
コミュニティーや 個人のブログに飛び交う
コメントを 見ていると
中高生の メールを連想することがあるのだ
彼らの それは 分刻みの応答も 珍しくないという
SNS も
そんな 中毒が 出てきているのではないかと
不安になるときがあるのだ
レスポンスが 早ければいいというものでもない筈だ
希薄な内容の類が 飛び交うときには
妙な 違和感がある
この文化
早く 標準的アクセスのルールを決めないと
とんでもない方向に走る予感がする
でも
それこそが 評価すべき新しい文化になるやも知れぬ
いずれにしても
傍観者でなく
当事者として 物申す そんな状態を
確保したいものだ
文化が 微妙に変化しているが
平成の歴史が
特異的に教科書に載る
そんなことが あるのだろうか
後世に語り継がれるような
立派な文化を構築する
そんな気概を もって
何事にも 取り組みたいものだ
なかなか できないであろうことではあるが
近頃の政治を 憂いつつ
【 訓 】
人に任せず 己が 天下人になる
かかる夢もまた 楽しからずや
さあて 明日どうする
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