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結婚記念日

もうすぐ 結婚記念日である
銀婚式や金婚式よろしく 37年目を調べるも
15年目の水晶婚式を過ぎると 5年刻みで
どうでも良いみたいな取扱いである

15年辛抱できたのだから
「後はもうおんなじようなものよ」
てなことかも知れない

でも
1年1年 いいえ 毎日毎日が
意味のあることなのだから 大事にしたいと思う

そんな気にさせる 37年である

さて 35年目は 珊瑚婚式、ひすい婚式で
40年目は ルビー婚式だという
37年の 重みは どうなのだろう

とはいうものの 珊瑚も ひすいも 気には留めなかったのだから
今更という気もするが
なぜか 気になる 37年目なのである

日々の気配りを 大切にしようと
改めて思う

コメント

  1. taichan より:

    こんばんわ。
    記事に触発された私も気になり調べました。

    結婚10周年は・・・錫婚式でした。
    錫?それもわからず調べました。
    融点は231.9℃、一見高そうですが、金属の部類では低い方だそうです。まだまだ、10年では解ける可能性が高いということでしょうか?
    字を見ると「金」に「易」(やさしい)と書きます。たぶん、融点が低く加工が易しいということだとは思います。結婚ということでいえば、まだまだ成熟しておらず、いろいろな形に変化することがあるとも取れます。良いようにとれば、まだまだ柔軟性があり、自分たちの理想の形に加工していくことができるということでしょうか?
    いずれにしても、10年という期間は短いようで長いようで、人生80年で考えれば8分の1を共に過ごしてきたということになります。
    これから、徐々に絆は固く、しかし加工が難しなるのでしょう。加工が難しくなっても、問題のない形に整えていきたいと思います。
    37年目を迎えるお二人を見本として・・・。

  2. ireba より:

    コメント感謝。

    「加工が難しくなる」...なる程、そうですね。

    「加工しなくても」本来の美しい姿をみせる...そういう貴金属に成長できればいいですね。
    取り敢えず、そんな域まで達しておりませんので、ブラッシュアップに気持ちを込める必要がありそうです。

    ただいまサイトを全面的にリニューアル中。近日中には新たなアドレスでお会いできると思います。今後とも宜しくお願い致します。