普遍愛

１１月１３日の　このブログでも　書いた
普遍的な愛さえあれば
教えの内容が　曖昧であっても
否　曖昧であるからこそ
そうして　信じる愛があれば
己の考えを　自ら整理する時間が生まれる
それが自律　なのだ　と

そんな　普遍愛について
１５日付の　朝日新聞　別刷ｂｅ　に
桐生　悠々（きりゅう　ゆうゆう）　1873～1941　の言葉が
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「愛、普遍愛の持主のみこそは、
一時は迫害されても、
未来永劫に亘って、世界を支配する」
（武力も金力も常に敵を少なくとも競争者を発生せしめるけれども、
愛は万人を平等に取り扱って敵を持たないからである）
「教育に愛の予算を」　ともいったそうだ
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～歴史学者　磯田道史の　この人、その言葉　より抜粋～

さて
取り巻く環境は
良くなっているのか

それとも