子の成長に合わせるように
親もまた 成長する
と 思っていたのですが
私の場合
親として まったく 成長していないようです
幼い頃から ガーゼが離せなかった 甘ったれが
いつの間にか 中学生になり
さしたる勉強もしなかったのに
すんなり高校に入ったり
偏差値を蹴飛ばして 望みの大学に入ったり
そんな 当たり前の成長でさえ
節目節目に 胸を打つものがありました
それは 喜びか
少しずつ離れ行く さみしさなのか
いつも 複雑な 心もちでした
結婚おめでとう
もう 私が 説教をすることもないでしょう
( ひょっとすると 今までより 増えるかもしれませんが )
そうして
私も もっともっと 成長する筈なのです
が それも ちょいと自信がありません
こんな親父の たわ言は
若い二人が 吹飛ばせばいいのです
ありがとう
色んな しあわせを もらいました
これからも
色んな しあわせ報告
待っています
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