税が優遇される プリウス や インサイト について
ちょいと 計算してみた
100,000km 走行 (車検4回)続けたときの
コスト(車両本体を除く)は
12㎞/L 程度走る 軽自動車に
優るとも劣らない結果となった
但し バッテリー や モータ の
耐久性が不明なので
それらのコストは掛からないものとしている
これらの結果を待ってはいられない
なぜなら 普及後の結果を待っていたら
優遇税制はなくなるであろうし
更に 心配なのは ボケが始まって
運転不能となる恐れもあるからだ
決断のときは迫り来る
どうすれば 一番良いのか 悩みどころである
【 訓 】
プリウスは ラテン語で 「~に先駆けて」の意味らしい
インサイトは 英語で洞察(力)だという
焦って決めることはない
洞察力もない 無鉄砲な先駆け と云われるのが落ちなのだ
車のライフサイクルと 地球への優しさを
もっと 深く考えるべきである
パソコンの バッテリーの如く
大きな(きっと高額な そうして地球に優しくない)バッテリーが
すぐ駄目になるやも知れぬ
先駆けの洞察力が あるや否や
捕らぬ狸の皮算用を 試されているようでもある
皮算用でなく しばらく「買やあせんよー」 が宜しいようです
ゆっくりと 真のエコを 考えて見ましょう
バッテリーやモーターを つくり 消耗品として交換する
そのときの エネルギー消費を
メーカーは 車の ライフサイクルアセスメントとして
公表すべきでしょう
それこそが 「先駆け」であってほしいのです
コメント