こんなバラの鉢植えが
近頃何だか元気がないと思っていたのです。
あまり世話をしなかったので気付くのが遅いのですが、
鉢の土が何時までも湿っているので、
根腐れかなと思い、
水やりを控えていたのです。
その後、あっという間に全ての葉が落ちて瀕死の状態。
でも、小さな新芽が出ていたので、
根を確認しながら植え替えることに。
そしたらなんと、
コガネムシの幼虫と思しきものが、
14匹も鉢内で静かに暮らしていました。
根のほぼ全てが食害されていましたが、
カバの鼻毛ほどの小さくて新しい白い根が5~6本ありました。
「助かりそうだ。」そう確信し、園芸用活力剤「メネデール」の力を借りて、
養生中です。
根も葉もあるお話でした。
【よたろ訓】
♪コガネムシは金持ちだ~♪金蔵建てた蔵建てた~♪
歳を重ねて食欲が低下しても、
老人用活力剤「アルコール」と「動物蛋白」で生き延びよう。
そうして蔵建たずとも日々の「気付き」を大切にしよう。
きょうの食を見直すべし。
コメント
地中のこのような世界は驚きですね。大発見です!少なくとも、私には予想もつきませんでした。
大田様
コメントありがとうございます。
バラはカミキリムシやコガネムシの幼虫の食害が多くみられるようです。
特に我が家は、薬剤をあまり使いたくないこと、そもそも手入れを怠るので発見が遅れること等々で、最悪の状況になるのでしょう。
虫が近づけないように、鉢の上の根本周辺に細かな網を取付けると効果があるかも知れませんが、見栄えが...
また宿題が増えました。美しい防護壁を検討しま~す。
[…] 金蔵建てたクラタテカケタ […]