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以前に朝日新聞に載ったコラム
「説法と話芸の密接な関係」で思い起こすのは『醒睡笑』
「眠りを覚まして笑う」笑話集で落語の原点
これを著した安楽庵策伝和尚が「低い場所」に暮らしていたとも思えませんが
少なくとも「低い場所」を十分理解していたのではないでしょうか
そういう人物が政治家のブレーンとして活躍できれば
面白そうだなぁ...と思うのです
さあて
今のニッポンに「低い場所」から夢を語れる政治家が
どれだけいるのか
それを知るにはどうしたらいいのでしょうか
国会中継?
う~ん
懐の深さは?
「醒睡笑」ではなく「醒酔笑」かな
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