無我夢中 である
40年以上も前 かみさんに ほれた
それから ずっとつづく 夢中である
無我 ではないかも知れぬが
夢中といって も いいようだ そんな気がする
その魅力について
未だ すべてが解明されている訳ではない
なぞも 多いのだ
だが その不可解な部分が
常に新鮮さを 生むのかもしれない
近頃は
無我ならぬ 無理を云うことが多い
ほとんど 一方的な無理を
黙って聴いてくれることが多い
頭が下がる思いである
無理夢中 ということか
勝手気ままな 思い込みである
空気のような存在の
ところどころに 新鮮な風を
やさしく 吹き込みたいものだ
そうすることが 私に与えられた
たったひとつの 義務なのだろう
なあんだ ただの のろけか
コメント
ご馳走様です
お腹がいっぱいになりました!
いやー
お恥ずかしい
相変わらず 酒気帯びで書いているので
あとで 困ることも...