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梅雨のような日々に思う


りん。

いい響きである。りりしいと読む。
きりりとひきしまっていて勇ましいことを云うようだ。

時には「凛」としたいものだが、
生まれ育ちがそうはさせぬ。

凛と言うよりは「乱」である。
いいや、「るん」かも知れぬ。

ノーテンキが、
うれしくもないのに、「るんるん」である。
酒のせいか。

そういえば、傘を持ってお迎えに来てくれるような時代があった。
今は、300円で傘を買う。当然迎えは来ない。
やっぱり前頭葉に刺激の少ない時代なのか。300円の傘はすぐキレル。

蛇の目でお迎えの時代は...
「らんらんらん」である。

きっと、目も輝いていたのだろう。
子育てに必要なものが、「どんどん」なくなってゆく。

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