iSCSIは、SCSIのプロトコルをTCP/IPネットで利用する規格
通常のネット通信と混在できるので便利
1000BASEといきたいところだが
Linuxマシンを使い 取り敢えず100BASE-TXで進める
今回のiSCSIの目的は HDDの増設
100BASEではメリットがないようにも思うが
USB1.1しか持たない 古いPCには最適で
ネットの どこにでも置けるのも良い
更に パーティションを分ければHDD共有可能なのだ
NASとの違いは 排他制御機能がないこと
従って 同じパーティションを共有できないが
パーティションを分ければ ローカルHDDと同じことなので
アプリのインストールも可能となる優れもの
いつものように LINUXマシンで 安く仕立てることにします
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