転がっていた20GBのHDDを 取り付け
インストールできそうなLinuxを 探す
工人舎のSA5SXの CPUは
AMD Geode LX800 で
アーキテクチャが i586 なので
一般的なi386 やi686 のkernel では インストールに失敗する
今回は ものになりそうな
OpenSuse 11.1 のネット経由でのインストールを試してみた
なんとか 動いてくれそうな気配であるが
cpuが非力なこともあって 2時間掛かると宣言している
睡魔が襲ってきたので ここで退散する
この後の状況は またのお楽しみである
夜中に PCと格闘していると
なんだか その昔の “NEC98” “basic”の時代を思い出す
ブラックボックスの その中身が
今よりは ずっと見えていたような気もする
IN と OUT さえ規格値であれば
中身を問わないような文化が 当たり前になってきたが
本当にそれでよいのか
中身を理解できないおじさんの
せつなき独り言 ではある
ともあれ LINUX は 無料なのです ゲイツさん
あなたに感謝すべきか否か
今 迷っています
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