ルフトハンザ国内便の 窓のカーテンが
とても すばらしいデザインだった
そういう もう30年も前のことを
ふと 思い出しながら
東京ドイツ村に 入った
ハッピー バレンタイン の イルミネーションである
言葉は 不要であろう
三脚なしの 「甘い」写真を お見せしよう
寒さが 光を より 研ぎ澄ましている
そんな 透明感を 感じて シャッターを切ったが
出来栄えは 最悪の 甘ったるさである
.バレンタインだけに
甘くなってしまったかと 深く反省
我が腕前は ともかくとして
もう少し
欧州の 色使いを
踏襲して欲しかった
と 思うのは かの国の 今を 知らないからかもしれない
その後の ドイツを 見てみたいものだ
ルフトハンザのカーテンも
あの素朴な穏やかさと 絶妙な色合いを
失っているかもしれないのだから
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