就寝時にも程良い明るさの、
そうして最も安価であったこのランプ。
自動でオンオフできないが、消費電力は0.4W。
もう何年も活躍している。
習慣になっているので朝の消し忘れはない。
照度でオンオフするものは、制御のために連続通電を余儀なくされるが、
こやつは昼間電力を必要としない。
単純なことは素晴らしきことだ。
ただひとつだけ問題がある。
夜中に目覚めると、
光源の位置も手伝って、意外にまぶしい。
そこで、少し手を加えることにした。
包装に使われていた廃プラスチック。
海洋汚染で近頃問題となっているが、
我が自治体では焼却炉が立派なのか、可燃ごみとして出せる。
こんなごみを少し折り曲げ、形を整えて活用する。
正面ではまぶしくない。
そうして部屋は危険を感じない適度な明るさだ。
まだまだ頑張ってもらおう。
LEDの発明に敬意を表しつつ...
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