一筆啓上 冬支度 温暖化の影響か 春のような一日だったが 冬支度を 始めた 北西の窓の 冷気を遮断すべく 発泡スチロールを 窓枠にはめ込み ツッパリ棒で 固定してみた 上部は 明かり取りのため 少し残しておいた 春になったら 取り外すだけの 手軽さ なかなか... 12月 06,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 電球 フィラメントが 織りなす やわらかな 光が好きだ (軽井沢のとあるカフェ) その色合いは なんとも云えない やすらぎを 与えてくれる だから それが似合う 秋 冬が 好きだ みどりも 紅葉も よく映える 秋 冬は 休息の季節だ 四季のある国... 12月 05,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 むろん たむろん はじめて ダンプカーに 乗せてもらったときのような 2眼レフ の ファインダーを はじめて 見たときのような そんな感動に 少年の心が 踊ります TAMRON が いいレンズを 作りました 軽快で どこに行っても 使えそうですが デジタル一... 12月 04,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 推敲 僧は敲く 月下の門 推すか 敲くか 考え そうして また考え 昨日書いた 「下向きに過ごそう」 を 「よたろ訓」仕立てに 修正した 大した 変更ではないのだが 一日経つと 愚かな表現が とても気になることがある そうして 反省し 修正し ま... 12月 03,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 下向きに過ごそう 「上を向いて歩こう」 は 知らない人もいないでしょう 良い歌です 近頃は 上を向いて歩けば 危険 下を向いて歩いても 何も 金目のものは落ちていない 寂しい限りではあります さて 下向きに過ごそう は 仕事の話なのです ニッポンでも 欧米風... 12月 01,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 かろきになきて 「ウィリアム・ ブレイクは、 一粒の砂に 世界を見 一輪の野の花に 天国を見る と書いています。」 詩人・谷川俊太郎 曖昧さの中に メッセージを 伝え 感じるのが 詩情ということなのか これだけ あからさまに 情報が行き来している今 詩情は... 12月 01,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 為替 きょうの 天声人語から === 「そこにあるのに、それを表す言葉がないために 認識されないものがある。裏を返せば、 見過ごされていたものも、 名称が与えられることで顕在化する。 そうした例の一つが「里山」だろう。 人と自然が共存する、日本の... 11月 29,2009 12月 21,2022 一筆啓上
PC・インテリア とほほ カーナビが プッツン である きょうは 会社で 少し仕事を片付けようと思ったが また修理作業が発生 2年前に 自分で取り付けたナビの 収まりが悪いので 無理やり押し込んで固定したのが 2ヵ月ほど前 おそらく その後遺症であろう どこかで断線... 11月 28,2009 12月 21,2022 PC・インテリア
一筆啓上 しがない しがない 恋が ... あればこそ 近頃は 「詩」が ない 恋 なのではないだろうか 現実的な 夢ではなく はてしない 宇宙を 感じとるような そんな 情緒的な スタンスで 恋をしているのだろうか 邪魔をするものは たくさんある 壮大な 二... 11月 26,2009 12月 21,2022 一筆啓上
一筆啓上 進化 カメラに 興味を持ったのは 中学1年の頃 まだ 一眼レフなど 触ったことも 見たこともない そんな時代 カラー写真も やっと出始めで まだまだ モノクロの世界であった ごく一般的な カメラを 手にしていたが そのマニュアルを 毎晩 食い入る... 11月 23,2009 12月 21,2022 一筆啓上