一筆啓上 七ヶ月
なにか 言いたげな七ヶ月である名前を呼ぶと「はい」と応えてくれることがあるうれしい瞬間である言葉をしっかり覚えたらグランパ と呼ばせようえへへ
一筆啓上
一筆啓上 
一筆啓上 これもよし
あれもこれもまたよし夢見て 呑んでいる……ごっつぁんです
一筆啓上 ひな祭り
赤子の成長は とても早い離れていて 久しぶりに対面するとそれはもう おどろき であるしあわせを ありがとう
一筆啓上 ドイツのイルミ
ルフトハンザ国内便の 窓のカーテンがとても すばらしいデザインだったそういう もう３０年も前のことをふと 思い出しながら東京ドイツ村に 入ったハッピー バレンタイン の イルミネーションである言葉は 不要であろう三脚なしの ｢甘い｣写真を ...
一筆啓上 感謝
ひとりが うれしいとみんな うれしくなるひとりが たのしいとみんなが たのしくなるそうしてうきうきすることがみんなに つたわってゆくそうなんだこころが かあるくなるようなそんな うきうきがあるんだねえそう おもうだけでなんだか うきうきして...
一筆啓上 節目
節目を 大切にしたいこれは四季のある 日本的な発想かいや そうでもなかろう「記録」が 何かを語るそんなことは 世界中にある100,000㎞ の エビデンスであるいや良く（１８４９）走った．．．エンジンは とても快調であるピストンリングが良く...
一筆啓上 2011 初春の
年の瀬にハードディスクのデータを失いサーバ保守の情報もなくなってしまったことに今さらながら 悔やんでいます普段何とも思わないことにその重みを あらためて 感じています空気のやうな 存在のかみさんももすこし 違う角度で 見直すことが必要なので...
一筆啓上 あきらめきれぬあきらめ
しばらくの間洗濯機の異音と 戦っていたがあきらめねばならない時が来たなんとも 寂しい気持ちである直せなかった悔しさと持ちこたえてくれたありがたさとが酒に 程よく似合っている寂しい酒である静岡極みの酒 「花の舞｣大吟醸がしみとおるごくろうさま...
一筆啓上 オリオン
遅く帰る夜は東の空に オリオン座がそういえばゆったりと星を見る なんてことがなかなかできないでいるなんだかなあ
一筆啓上 しおどき
としのせいかなにをやってもおもうようにはこばないことがおおくなったみすもおおいそうしてなにやら えたいのしれない いらだちをかんじるのだ「きれる」わけではないわがじんせいは たかだかこんなものだったのかそういう じぶんにむかう いらだちであ...