一筆啓上

今年も　秋は来た取り巻く環境の妙な変化を元気のないセミや今夏　やたら増えた　トカゲたちに　感じながらそれでも　秋が来た実りの秋はなんだか　落ち着いた心もちにさせてくれる農耕民族の血が　そうさせるのかそうして酒がうまい季節でもあるどう考えても...

ふたりの孫はとてもよく笑う満面の笑みで　じい　を　迎えてくれる例えようのない　幸せを覚えるそんな瞬間であるまさに　天使のようなけがれを知らぬ　笑みを心が洗われるような　喜びを全身で　伝えてくれるのであるこの純真さをこの笑みをいつまでも　忘れ...

色々な　ページを作ってまとまりのない発信をしているのでこの辺で　全てのページにもう少し　心を吹き込みたいと思います技術や技能を研ぎ澄ますために様々な遊び（ページ作り）を　独学でこなしてきましたが所詮　自己満足に過ぎないのですそろそろ読み手の...

THE BEATLES４０年以上　聞き続けても飽きがこないのは　なぜか英語が　理解できていないから歌詞に　飽きることがないそれも一因かも知れぬ音楽性の確かさもあるようだ楽譜に疎い小生には　音楽性の意味は不明なれど既に　小学校の教科書にあると...

少し　風がさわやかになると音楽が似合うようになるヨーロッパでは　本物を聴く習慣があり耳が肥えているようだがニッポンでは　まだまだのようだ私のように　本物を知りもしないのに若くして　オーディオに夢中になったりするのもおかしな現象である再現すべ...

今話題の　ハチ公に出会ったさる庭で下水配管工事等　を　楽しんだ古くなって　レベルが狂った　Ｕ字溝を塩ビ配管に交換する工事だ暑い最中　順調に工事は進んだもう　完成のビールは間近　という　その時に頭に　一撃を食らったアシナガバチ　のようだ子ども...

こいものがたり　ならぬ　薄い物語は毎朝の　できごとである成長速度を　遙かに超えたと思われる量の髪の毛を　洗面台に　見出すのである間違いなく　日々　減っているという　実感であるこの歳で増えたら　化け物ではあるがそうは　思いつつなんらかの　レジ...

朝日新聞　天声人語に医師も　患者の顔を見ないで診察する　との一節があったコミュニケーションが　改めて問題とされる時代である相手の目をよく見てそうして　先ずは　自分の心を開いて．．．という　常道も　分からないでもないのだが一番のポイントは“空...

残念ながら　恋物語　ではない濃い物語である何のことはない　酒の話だアルコール濃度の低い例えば　ビール等は「取り敢えず」　パーッと　呑るのである豪快に　エネルギッシュに　振舞うのがお似合いであるすこし　濃くなると「コクがあるね」　などと　洒落...

あんたがた　どこさではない近寄りにくいさまを表す　ことばなり幼きころ父や　父方の祖父には近寄り難い　雰囲気を感じていた自分で　少し距離を置いていたから　なのだろうかあるいは　そうでなく彼らが　家長としての　威厳を　身体全体で示していたから　...