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一筆啓上

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よりどころ

よりどころ辞書によれば拠り所 と書く「支えとするもの」 「根拠」 をいううーん 考えてしまう小生の 拠り所は なんぞや駅前の あの店かそれは 「寄りどころ」支えとなるものはやっぱり 常温の酒か久保田 も いい (ごっつぁんです)それは 「選...
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盂蘭盆

盂蘭盆 : 祖先や死者の霊を家にむかえて供養する仏教行事ニッポンの夏盂蘭盆解釈の 難しい 行事だその仏教的意味を 説明できる人は 少ないなぜだろうか仏教人の 布教の努力が 足りないのではないか分かりやすく説明すると何か不都合でもあるかのよう...
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嗜好品

小生は 雑食性無害の 地球上生物である平たく云うと なんでも 喰える 当たり障りのない人間である嫌いなものは ほとんどないから(最近コーラが嫌いになった瞬間があったものの)味にうるさくないと そう思われているがけっして そうではない (と思...
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安全を考える

例えば なんらかの事故を起こしたときなぜ こんなことになったのか と考え二度と起こさないためにこうしよう ああもしようとそう 思うのだけれど一方ではこんなことが起こったのは*** のせいだという意識が働き*** さえ *** ならば何も起こ...
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ピストル 若き日のさとり

小学校の たしか 3年生だったそんなに 親しいわけでもない友達を家に呼んだどんな話をしたのか まったく覚えていないのだがあることが 今も 心の奥に 見え隠れしている昭和30年代 の 話である一日のオヤツ代が 15円だった当時あこがれの 不二...
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慈悲

自分にとっての 不利益を誰かのせいに すべきでないそういうふうに分かっているつもりでも自分以外の 責任に転嫁してしまう小心者の なんとも情けない 姿である常に 感謝の心もちでいれば小心者でも何とかなる小さく念ずればよい「ありがとう 君がいて...
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近頃の

セミである近頃のせみは人の気配に まったく動じない気のせいかその声も いささか 元気がないやっと 空を飛べる身に なったばかりというのになんとも 覇気がないのだ【 訓 】折角の 夏だ元気を出して 飛び回ろう...無理かなあセミ だけに 半分...
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今幸せですか

何気ない言葉にとても傷ついたり単なる日常の 会話の中で人生最高の幸せを 感じたりそんな 生活が きっと人としての 意義ある瞬間 だと思うのですセンシティブな瞬間を生きていて良かったなと思うそんな瞬間を大切にしたいと思うのですあなたに会えてよ...
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冒険心

ぼうけんしん危険を承知で冒す なんとも挑戦的な心もちを言うこれがない今の若者には これがないことに気付いた私たちのように 半世紀前の者は 随分 危ないことをしでかしてきた具体的な表現は避けるが危なっかしいことを 平気で 続けてきたように思う...
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少年時代

木を切り 釘を打つ思い描いた その通りの 「もの」ができあがる木の においが 心に染みわたる土を掘り 石を動かす草花を移し 木を整える心を込めて 水を与える土のにおいがするそうして それから作業の できばえを 一つひとつ確かめるように なが...